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メランコリア
アルブレヒト・デューラー、さわひらき、ルイーズ・ブルジョワ、草間彌生、猪瀬直哉 2011年10月25日 - 11月19日 Tokyo Read more -
六本木モスク
半田真規 2011年9月10日 - 10月15日 Tokyo 半田真規は出会った風景や物事を契機として、そこに自らの感覚を開き、時に支離滅裂で流動的な世界を作品化します。本展では、半田がかつて海老名あるいは代々木上原のモスクで見た<150面体>を、欧州で探し、アンダルシアでそのシルエットを集め、六本木で再構築を試み、天井高ぎりぎりの高さの構造物を中心とした回廊的インスタレーションを展開します。 今回の展示の中心要素<150面体>は、イスラム教徒にもあまり広く... Read more -
8月の肖像
ロデル・タパヤ、草間彌生、ヘリ・ドノ、樫木知子、藤木倫史郎、小池真奈美 2011年8月2日 - 8月27日 Tokyo Read more -
竹川宣彰
竹川 宣彰 2011年6月18日 - 7月23日 Tokyo オオタファインアーツは、六本木へ移転後第3弾となる展覧会「竹川宣彰展」を開催します。 このたびの東日本大震災および、それに連鎖する福島第一原発事故は、この列島に住むわたしたちに等しく強い衝撃を与え、各自の風景をあっけなく変えてしまいました。 作家たちへの影響も、ご承知のとおりそれぞれです。ある者はボランティアのため被災地へ、またある者は自作をチャリティに提供し復興に向かって美術家が現実的な力になろ... Read more -
ラメンテーション
フィロズ・マハムド 2011年4月16日 - 6月4日 Tokyo 2010年のあいちトリエンナーレに参加したバングラディシュ出身であるフィロズ・マハムドの初個展です。 本展は、バングラディシュの伝統的なステンシル技法「ラヤパ」を用いた絵画と数種の種で表面を覆った立体作品で構成されます。絵画は、伝統絵画に見られる争いと悲しみのイメージを描いており、彫刻はあいちトリエンナーレで発表した現代的な戦闘機の模型『Sucker wfp21』の縮小サイズの作品『Fat boy... Read more -
New Address, New Works
C・アイ・チョー、ジェイ・F・ティカール、F・マハムド、小池真奈美、竹川宣彰、M・ファーマンファーマイアン、Y・スギョン 2011年2月18日 - 4月2日 Tokyo 六本木に舞い戻ったオオタファインアーツは、2月18日より「New Address, New Works」と題し、ここ数年のあいだ私たちギャラリースタッフが巡り合った、新しいアジア作家を集めた展覧会を開催いたします。 遠くはペルシャからインドネシア、フィリピンそしてお隣の韓国まで。また、日本国内にあっても周辺諸国への関心や、私たちが受け継いできた芸能文化を材料に、それぞれが属する文化の今日的なポジ... Read more