竹川宣彰 2001-2012
竹川宣彰の10年にわたる試みを見ていただきたい。 美術大学卒業の頃より、自ら考え、ひとり制作する姿勢は現在も変わらず、作品は個人的な経験や社会的な同時代性を包含しながら、これまで以上に豊かな言語の完成を夢みています。
開催中のヴァンジ彫刻庭園美術館「庭をめぐれば」(~8月31日)や国立国際美術館「リアル・ジャパネスク」(7月10日-9月30日)も併せてご覧ください。
*初日6月2日(土)18:00-20:00に作家を囲んでオープニングパーティーを行います。
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Nobuaki TakekawaCicada's eclosion and I: 3250 years #2, 2008Oil on canvas259 x 194 cm
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Nobuaki TakekawaNomadism, 2011Milk carton, wood, glue375 x 145 x H220 cm
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Nobuaki TakekawaImage for milk carton, 2011Watercolor on paper73 x 91 cm
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Nobuaki TakekawaFree man, 2004Watercolor on paper38.5 x 46.5 cm
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Nobuaki TakekawaWave Drawing, 2011Oil on canvas60.5 x 50 cm